日時:令和7(2025)年3月30日(日)10:00~15:30
場所:みかも山公園(栃木市)
参加インストラクター:吉村、黒須、吉田、江田、田川、墨谷、野口
「みかも山フェスタ2025春」は、3月29日(土)、30日(日)の2日間のイベントで、当会は30日のみ「森のクイズラリー」での参加です。1日目の29日が雨天で中止となり、2日目の30日は天気が回復したため、駐車場があっという間に満車になるほどの人気ぶりで、当会の参加者も100名限定のところ、116名(子ども50名、大人66名)を受け付け、その約8割が親子での参加でした。
インストラクター7名は、3名が受付と採点を担当し、4名が出題ポイントでの解説を手分けして行いました(午前・午後で役割交代)。開会前に生活応援情報マガジン「トチペ」のインスタグラムの撮影があり、それぞれの出展ブースが「みかも山(やま)フェスタ」の1文字を担当し、開会を宣言。当会は「ま」の担当でしたが、4名は出題ポイントに行ってしまったので、受付担当の3名のみで撮影に応じました。
開会前から先頭で待っていてくれたのは、3月22日の活動に参加してくれた千実君で、ずっと楽しみにしていてくれたそうで、とてもうれしいスタートになりました。
クイズは全部で12問、そこに行って良く観察すればわかるような問題と、なぜだろうと考えてもらう問題を組み合わせて出題しました。出題ポイントには、問題とヒントとなる写真を入れた看板(A4の紙をパウチしたもの)を設置し、重要ポイントではインストラクターが解説を行いました。問題を作るまで、何度も現地に足を運んで、練に練った問題なので、少し長くなりますが、全問紹介します(【 】内は補足や感想)。
①「洗濯ばさみ」が、何個あるか数えてみよう?【15個置きました。結構難解で正解率は1割未満。中には20分も粘った参加者も。】
②カミソリの刃のようなものが付いている枝をそっと触ってみよう。どんな感触?【ニシキギの枝です。回答用紙の選択欄に「指が切れた」を入れたので、みんなドキドキしながら触れていました。】
③つるつるした肌をしているこの木には、ある動物の名前がついています。その動物の名前は?【サルスベリ、漢字では百日紅と書くけど・・・】
④クヌギのどんぐりの殻斗(帽子)がいっぱい落ちています。どんぐりはどこに行ったんだろう?【答えは1つじゃない。】
⑤アセビは、漢字で「馬酔木(馬が酔う木)」と書きます。なぜだろう?【答えは1つじゃない。】
⑥オオイヌノフグリが咲いているよ!花びらは何枚?【看板を設置した朝の9時には花が開いてなくて慌てました。】
⑦このあたりは地面が掘り返されています。誰が掘ったのかな?【子どもたちが一番興味を示した問題。犯人(獣)の足跡もあってビックリ!】
⑧ベンチで一休み、風はどっちから吹いているかな?【「ベンチで一休み」してほしくて出題した問題。】
⑨アオキは雌雄異株、雌花の咲く木と雄花の咲く木は、別の株という意味です。この木は、雌の木?、雄の木?【実が付いているのを発見出来たら解る問題。子どもたちに、性教育に近い解説をするご両親もいて、ドキッとしました。】
⑩シュンラン(春蘭)の花が咲いています。どんな色をしている?【目立たないけど、花が咲いているのを気付いてほしくて出題したもの。ハイカーも看板で花が咲いているのに気付いて写真に収めていました。】
⑪ラッパスイセンが咲いているよ! 花びらは何枚?【3枚は「愕」という意地悪な問題。】
⑫河津桜(カワヅザクラ)が満開です! 花びらは何枚?【散り気味でしたが、ギリギリ確認できました。】
正解数に応じて、素敵なアイテム(様々なクリアファイル)や、篠笛(江田さん手作り)、松ぼっくり(10種)、どんぐり(2種)、わたの種などをプレゼントしました。上記のとおり、結構難問もある中、8割近い正解率でしたが、全問正解者はおりませんでした。親子で協力しながら、真剣に問題に取り組む姿が印象的でした。詳細は、写真にメモも入れていますので、そちらをご覧ください。(野口)




