みかも山フェスタに出展します

2025年3月30日(日)みかも山公園で開催される「みかも山フェスタ」に出展します。
出展内容は「森のクイズラリー」で、ヒントを頼りに公園内を自然観察しながら謎解きするイベントです。正解者にはちょっぴりプレゼントも用意します。多数の方の参加をお待ちしています。参加無料です。開催時間は10:00~15:00となります。

みかも山フェスタについてはみかも山公園のサイトを参照ください。

「春の妖精をみつけるハイキングとネイチャークラフト」参加者募集


日時・場所
開催⽇: 令和7年3⽉22⽇(⼟)
場所:みかも⼭公園⻄⼝「みかもハーブ園・⾹楽亭」時間:午前9:30集合
栃⽊県佐野市⿊袴町621
電話:0283-24-6152(直通)


プログラム
9:30〜12:00 みかも⼭で春を⾒つける観察会(「春の妖精」と呼ばれる草花や冬眠から⽬覚めた⾍たちを観察します)
12:00〜13:30 昼⾷(屋外⼜は屋内)・お楽しみ野外ゲーム
13:30〜14:30 室内で⾃然素材を使った⼯作(いろんな⽊の実や⼩枝でオリジナルの作品作り)
※観察会と⼯作指導は、とちぎ森林インストラクター会スタッフが⾏います


装備・持ち物
・⼭歩きに適した服装・靴、⾬具、観察⽤具(⾍メガネ、あれば双眼鏡など)筆記⽤具、帽⼦、マスク、軍⼿、常備薬、保険証など
・お弁当、飲み物
※発熱等、体調不良の症状がある場合は、参加をお控えください。


募集⼈員
20名先着順(対象:⼩学⽣(4⽉新⼊学⽣も可))
※⼩学校3年⽣以下は保護者同伴


参加費
無料


申し込み方法
電⼦メールで以下を記⼊して申し込みください。
①「春の妖精を⾒つけるハイキングとネイチャークラフト」
②参加者の ⽒名、学年、⽣年⽉⽇、性別
③保護者の ⽒名、住所、電話(⾃宅・携帯)緊急連絡先(電話・FAX)、メールアドレス
※頂いた個⼈情報は本⽬的以外には使⽤することはありません。
申込先 tochi-forest-inst@vmail.plala.or.jp
*このホームページの「問い合わせ」からも申し込みできます。
締め切り令和7年3⽉17⽇(⽉)


その他
・申し込み受付後、詳細についてメール連絡します。
・傷害保険・損害賠償保険には加⼊しますが、往復の⾞移動での事故等には適⽤されません。
・荒天時⼩⾬決⾏。荒天の場合は中⽌(中⽌の場合は、前⽇の午後に参加者に連絡)

いろんな木の実や小枝で作る「森の工作」

日時:2025年1月12日(日曜日)10:00~12:00

場所:みかも山公園緑の相談所

参加インストラクター:吉村、黒須、吉田、江田、野口

2025年初めての活動となる、いろんな木の実や小枝で作る「森の工作」を、みかも山公園緑の相談所で行いました。参加者は、受付開始3日後には定員に達するほどの人気ぶりで、12家族、29名となり、幸先の良い年初めの活動となりました。

「森の工作」では、サンプルも用意せず、自由に作ってもらうことをモットーとしています。初めて参加される方から、「自由に作って!と言われても、何を作ったらいいか分からない。」との声もありましたが、「気に入った木の実や小枝を持ってきて、手を動かしていくうちにイメージがわいてくるよ!」とアドバイスしたところ、どんどん形になってきて、とても素敵な作品が仕上がっていきました。中には「5回目の参加です。」という方もおり、その方からは、「毎回、素材が変わるので楽しみ、今回の素材が一番良かった。」との声もいただきました。子どもの作品はダイナミックに、大人の作品は繊細に、素材の良さを活かしたものばかりで、写真をご覧ください。

「森の工作」は、タイトルにあるように、いろんな木の実や小枝を組み合わせて、自由に工作していただくスタイルです。今回は、いつもの木の実(50種以上)に加え、冬芽に特徴のある小枝、いい匂いのする小枝(クロモジ)、これまでの経験から時間が経っても色落ちしない種類の針葉樹の葉っぱ、紅葉したモミジや落ち葉を押し花(葉)にしたものなど、多種多様なものを用意しました。篠笛用に細断してあった篠竹(アズマネザサ)も並べていたところ、あっという間に無くなる人気ぶりで、何がヒットするのか分からない所も「森の工作」の魅力です。「森の工作」は今年もたくさんの出番があり、それぞれの感性で、いろんな素材集めをみんなで進めていきましょう。(野口 光三)

足利市筑波公民館 森のクリスマスリースづくり

  • 日時:12月14日(日)10:00〜12:00
  • 場所:足利市 筑波公民館ホール
  • 参加者:小学生14名、保護者3名、合計17名
  • インストラクタ:吉村、野口、江田、吉田

 足利市でのクラフト活動の第2弾、当会今年最後の活動、筑波公民館で森のクリスマスリースづくりを行いました。筑波公民館では、クリスマスリース作り、森の工作と過去に計3回実施しており、今回参加した小学生は全員がリピータでした。この行事に期待し参加してくれていると思うととても嬉しく思います。普段目にしない森の木の実には今回も興味を持ってくれたようでした。

 野口インストラクタのいつもの素材に加え、我々が各々持参した素材を並べたところ、今回はそのボリュームに少々驚くくらいの素材量となりました。リースの土台やデコレーション素材もありますが、お決まりの木の実に加えて、初登場のお蚕さんを除いたまゆや、小さい綿の玉、それにヤマコウバシの枝葉(全く人気ありませんでした)、ヒイラギや月桂樹の葉などなど、我々も眺めていて新鮮感があり、とてもワクワクしました。子供達、保護者の方々もその種類の多さに驚かれていたようです。

 今回も工作の前にクリスマスリースの土台となるつる植物について野口インストラクタから説明してもらい、森の中では厄介者だけれども、リースの土台などで有効に利用できることを伝えてもらいました。普段、つる植物に意識を向けることのないであろう子供達には勉強になったことと思います。

 工作では、子供達各々が形にハマらない自由な発想で作り込んだオリジナリティ溢れる作品が多く見られました。今までにない綿を多用したデコレーション、大王松の葉を使った男の子のダイナミックな作品など、見ていて感心することしかりでした。素材加工のお手伝いも無理難題もほぼなかったのですが、あっという間に終了の時間となりました。

 植物や木の実にも詳しい子もいて、今回は素材の説明をする頻度がいつもより多かった気がします。シーダーローズに興味を持ってくれた子や、まゆを初めて見た子、保護者の方々も我々の説明をよく聞いてくれました。そういう時間が刺激的に感じましたし、我々の森の工作活動を通して自然の不思議さや森と人との関わりに少しでも興味を持ってくれることに期待して、この活動を継続していきたいと改めて思いました。また、今回のご担当高梨さんからも、当会の行事がいつも楽しみです、とお話しをいただき、期待に答えられていることを実感したところです。(吉田 秀希)

      足利市名草公民館 森の工作

      • 日時:12月8日(日)9:30〜12:00
      • 場所:足利市 名草公民館ホール
      • 参加者:小学生14名、中学生2名、合計16名
      • インストラクタ:吉村会長、野口、江田、吉田

      当会年末恒例となった感のある、足利市でのクラフト活動の第1弾として名草公民館で森の工作を実施しました。今回は3回目となる名草公民館での行事ですが、これまでのクリスマスリース作りから、今年は公民館側からの要望もあり、木の実の工作となりました。

      当初は小学生18名の予定でしたが、4名が欠席、代わりにサポートボランティアの中学生2名の追加参加で16名での実施でした。ほとんどの子供達は前回のクリスマスリース作りを経験していたことと、10名程の親御さんが子供達の工作補助でついてくれていたこともあり、子供達は結構リラックスしている雰囲気でした。

      冒頭、野口インストラクタによる植物や木の実の不思議さや賢さについて、種の飛び方などの実演をまじえた説明に子供達もじいっと聞き入り、時折入る野口インストラクタの問いかけにも子供達は積極的に発言し、とても良い導入だったと思います。また、大人の方々も興味深く聞いていただけたようで、「1時間じっくり話を聞きたい」というお母さんの声もあった程です。

      10時からは本格的に工作を開始。女の子の参加が多かったからか、千日紅や綿の素材の人気が高かったようです。やはりクリスマスをイメージした作品が多く、皆カラフルで可愛らしい作品となっていました。おかげで接着や加工では悩ましいリクエストも少なかったように思います。今回時間的には余裕があるかと思ってましたが、あっという間に定刻となり、多くの子供達が時間いっぱい森の工作を楽しんでくれたようでした。おそらく作っていくうちにどんどんイメージが広がっていくのではないかと想像しました。

      今年1月のみかも山での森の工作にも参加いただいた親御さんから、是非次回も申し込む!とのお話しをいただいたり、公民館側からも工作が子供達からとても好評であると伺いました。そして今回の行事の子供達のふりかえりをまとめの内容をみても、様々な自然の不思議を知れたこと、木の実に触れられ、自分の好きなようにオリジナルの作品を作れるこの工作が、楽しく満足してくれている行事であるが実感できます。もう次回にやりたいことをイメージし楽しみにている子供もいるようで、この要望に答えるためにも継続していきたいと思いました。

      12月14日(土)は足利市でのクラフト活動第2段、筑波公民館でのクリスマスリース作りとなります。本年最後の活動も子供達と一緒に楽しみたいと思います。(吉田 秀希)

      森の工作素材集めと秋の懇親会

      • 日時:2024年11月30日
      • 場所:会の森
      • 参加インスタラクター:合田美、合田健、鍋谷、小田、野口、上岡、江田、吉田秀、吉村

      好天に恵まれた会の森において、毎年恒例の、工作素材集めと秋のオーナーさん懇親会を実施しました。山口県に移住された前会長の小田さんが今回も遠路はるばる参加してくれました。

      素材はまずはクリスマスリースのベースとなる蔓集めです。会の森にある、フジ、クズ、アケビなどの蔓を採取し、これを捩ってベースを作ります。無心に作業を進め、約30個のベースを作り上げました。

      次は松ぼっくりのクリスマスリース用の着色作業です。持参したホワイトスプレーで着色して冬らしさを演出します。

      最後は工作の土台となる板の切り出しです。手ごろな太さのエゴノキの幹を伐採し、丸のこで適当な厚さ、長さに裁断します。こちらも大量にストックができました。

      作業の後は昼食会ですが、連絡ミスにより昼食の材料がそろわず、今回は汁物だけの提供となってしましましたが、秋の恵みを美味しくいただきました。

      会の森で育ったナメコや、小田さんが山口で育て送ってくれたレモンなど、お土産もたくさんいただきました。

      これで昼の部は終了ですが、夕刻からは別メンバーも合流しての酒宴が始まり、BBQとビールやワインに舌鼓を打ち、深夜まで飲み、語らいました。朝まではテント泊や車中泊ですが、さすがに寒かったです。(吉村 祐一)

      栃木市小野寺下地区福祉協議会「歩け歩け運動」

      • 日時:2024年11月23日
      • 場所:みかも山公園 ハイキングコース及び緑の相談所講習室
      • 参加インスタラクター:吉村、黒須、吉田、合田(健)、合田(美)、野口

      今期11月のみかも山公園での4度目の活動となる「令和6年度健康づくり“歩け歩け運動”みかも山公園散策」について報告します。これは、栃木市の小野寺下地区社会福祉協議会の主催で行われ、当会に協力依頼があったもので、参加者は同地区にお住いの60代から80代までの26名です。なるべくご近所どうしとなるよう班分けし、5班編成で活動しました。

      観察ハイキングは2時間とし、その前後にインストラクターがそれぞれ5分の持ち時間でレクチャーを行って、合計3時間のプログラムとしました。緑の相談所講習室での開会式に続き、吉村さんが「樹木の名前の由来について」レクチャーし、スギやヒノキなど13種の樹木の写真を見せながら植物の名前はその植物の特徴から来ていることを説明、続いて黒須さんから「クマさん流・さんぽの楽しみ方」と題し、パネルを使って「オナラの法則」など興味を引く内容により、楽しみながら観察するコツを伝授しました。

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      冬型の気圧配置となったこの日、快晴で冷たい風が吹く中、寒さ対策を万全にして外に出て、まずは、「自然観察体操」により観察会で使う筋肉をほぐし、感覚を研ぎ澄ますための準備運動を行った後、班毎に右回り、左回りに分かれて観察ハイキングに出発。サザンカの花に集まる昆虫やいろんな木の実・草の実を観察したり、ヤマコウバシやクサギの匂いを嗅ぎ、ガマズミやニガキを味見し、ニシキギのカミソリのような枝に触れたり、目を閉じていろんな自然の音を数えたりと、五感を使った自然観察を体験していただきました。

      2時間たっぷりと歩いた後、緑の相談所講習室に戻り、吉田さんから「紅葉のお話し」として、授業風にホワイトボードを使って葉の色の変化を時間軸でわかりやすく解説、続いて合田(健)さんから「虫のお話し」として、冬に観察できる昆虫や寒い冬を乗り切る虫たちの工夫について学習、最後に合田(美)さんから、「学名にjaponicaのつく植物の紹介」についてレジメを配布して講義。質問タイムでは、「蝶が地面にとまって何かを吸っているのを見たけど何をしているの」といった質問も出て、「それは吸水行動というもので、おしっこにも好んで集まる」と回答。続く閉会式では社会福祉協議会の寺内会長さんからお褒めの言葉もいただき、大役を果たすことができました。

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      当会は、子どもを対象とした活動が多い傾向にありますが、今回、初めて社会福祉協議会の活動に参画し、おしゃべりしながら楽しく森を歩き、また、それぞれ工夫を凝らしたレクチャーを提供するなど、今後につながる良い経験となりました。(野口 光三)

      みかも山フェスタ

      • 日時:令和6年11月17日(日)
      • 場所:みかも山公園 緑の相談所前広場
      • 参加インスタラクター:吉村、吉田、黒須(道)、江田、墨谷、野口
      • 参加者人数:森の工作129名(大人57名、子ども72名) 
              草木クイズ60名(大人19名、子ども41名)

      昨年より半月遅れの開催となったみかも山フェスタ、11月中旬とは思えないくらい温かく(ひなたでは暑いくらい)、多くの人出で賑わい、主催者発表で4,161名の来場者がありました。最初に生活応援情報マガジン「トチペ」のインスタグラムの撮影があり、それぞれの出展ブースが「みかも山フェスタ」の1文字を担当。当会は「ま」を担当、6名が木の実を持って元気よく「ま~」。既にアップされている画像では、どこの団体よりも息の合った掛け声でした(自画自賛)。

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      活動は10時スタート。息の合った流れるような役割分担で、参加者に楽しんでいただきました。「みかも山フェスタ」の参加は3回目となりますが、昨年同様、木の実や小枝でつくる「森の工作」と、「草木クイズ」の2本立ての出展です。

      いつもの「森の工作」では多種多様な木の実や小枝を組み合わせて思い思いの作品づくり。どんぐりは「きれいになれ」と念じながら手のひらでこすると光り輝くこと、松ぼっくりに入っている種子を飛ばしたり、オナモミをブローチにしたりと、種子の不思議さを伝えたりと、関心をもってもらえるよう工夫しました。今回、新たな取組として、江田さんからは篠(竹)笛づくりを提供、音が出ると子どもたちの目の色が変わります。微妙な加減で音が出たり出なかったりで悪戦苦闘。終盤にはコツがつかめて高い成功率となりました。墨谷さんからは松ぼっくりリースを提供、松ぼっくりを丸くつなげて、いろんな木の実をちりばめて素敵なリースができました。

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      「草木クイズ」では、森のクイズ、何種類かの葉っぱが描かれた絵の中から落葉樹の葉っぱを塗ると文字が浮かび上がる塗り絵、どんぐり迷路の3つを出展、今回初参加となる黒須(道)さんが孤軍奮闘。「森の工作」はちょこっと難しい幼児を中心に参加いただきましたが、真剣に取り組む姿が印象的でした。

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      キッチンカーも充実していましたが、今回、注目を浴びたのが初出店となるセブン-イレブンの移動販売車です。これはセブン-イレブン小山下河原田店の前オーナーの黒須(正)さんのご尽力で実現したもので、気軽にお買い物ができるので、おやつをいただきながらの活動となりました。

      受付簿にはお住まいの市町村を書いていただきました。その結果、「森の工作」では、小山市34名、栃木市30名、宇都宮市13名、佐野市11名、下野市10名、高根沢町7名、足利足4名、鹿沼市2名、日光市2名、益子町2名、県外では埼玉県から9名、群馬県から5名でした。「草木クイズ」では、栃木市21名、小山市11名、宇都宮市7名、下野7名、佐野市2名、日光市2名、県外では埼玉県8名、東京都2名でした。

      みかも山フェスタは、春と秋の2回行われていますが、みかも山公園からは、来年の出展の要請がありました。多種多様な素材集めと、多くの参加者を楽しませる工夫をみんなで考えていきましょう。(野口 光三)

      栃木市大宮南小学校 自然体験教室

      日時:2024年11月7日(木)

      場所:みかも山公園

      参加インストラクター:野口、黒須、江田、吉村

      令和6年8月4日の「いろんな木の実や小枝でつくる「森の工作」」に参加いただいた小学校の先生との約束で実現した、「みかも山自然体験教室」を行いました。この日の参加は、小学4年生と5年生の児童23名と引率教諭の4名で、4班に分かれて活動しました。
      午前中は、みかも山公園のハイキングコースで、自然観察しながらのミニ登山です。立冬のこの日、東京地方で木枯らし1号、最も遅い富士山の初冠雪のニュースもあり、冬型の気圧配置で澄み渡った空に、富士山、筑波山、浅間山などの山々を確認しながら、「地球って丸いんだね。」といった感想も出るくらい、最高の眺めでした。

      水分補給のため、お休みポイントを決めて、そこで、それぞれ5分の持ち時間で、「自然観察のやり方」、「山の歩き方と観察上の注意点」、「すごいぞ日本の森林」、「日本100名山:筑波山」をテーマにレクチャーを行いました。レクチャーが効いたのか、いろんなものを次々と発見して教えてくれるので、歩みはゆっくりとなり、お昼の時間にギリギリ滑り込むこととなりました。

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      午後は、緑の相談所講習室において「森林の工作」です。用意した多種多様な素材を説明し、「種子は世界戦略を狙う植物たちの工夫が詰まった進化の賜物」であることを見て、触れて、感じてもらいながら、作品作りがスタート。今回は、学校側でグルーガンやハサミ、ボンドなどを用意し、児童が自ら使用してくれたため、インストラクターはちょっと手持ち無沙汰。そのため、今回、ヨグソミネバリ(ミズメ)の丸太切りも取り入れてみました。切るたびにサロメチールに似たスースーした香りを嗅ぎつつ、植物の命名法、植物の自己防衛法などを感じていただきました。

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      小学校単位での活動は当会としては初めてで、児童への的確な指示や、児童たちと接する先生たちのプロの技を見せつけられました。いつも、「森の工作」は、時間オーバーとなりますが、今回は、終了時間の30分前には完成し、作品を写真に記録したり、道具や素材を児童たちがあっという間に片づけてくれたりして、ふりかえりの時間もたっぷりでき、いろんな形の葉っぱを解説したり、種子の飛行実験をしたりといった時間もできました。続く閉会式も、児童たちが役割分担して司会進行し、各班の代表による体験発表も一糸乱れぬ手際の良さに感動しまくりでした。

      普段、「子ども森林インストラクター認定活動」などで、子ども相手は慣れている気でいましたが、とんでもない思い上がりであることを自覚でき、今回の活動は今後に向けて良い勉強になりました。(野口 光三)

      木の実と秋の自然 お楽しみミニハイキング

      日時:2024年11月3日

      場所:みかも山公園のハイキングコース、緑の相談所

      参加インストラクター:野口、吉田秀、江田、黒須、墨谷

      前日は比較的強く雨が降ったため、ハイキングコースのコンディションが心配されたところですが、当日は好天に恵まれて『秋を感じる』気持ちの良いハイキングとなりました。集まっていただいた方は計17名。そのうちお子さんは4名。3班に分けてハイキングを行いました。

      まずは、池近くの広場でシンボルになっているケヤキから観察を開始。イロハモミジのプロペラ型のタネや、ヌスビトハギ等動物付着型のタネを見て、植物独自の『生き残り作戦』の解説には、参加者の方から「なるほどね」との声が上がりました。クヌギ・コナラ・トチノミ・クリなど様々なドングリを手に取ってみたり、カツラの木の周りで特有の甘い匂いを嗅いだり、「五感」を使って秋の自然を体感しました。

      今回は、幼児から70代までと参加者の年齢幅が広かったため、歩くコースの長さや勾配なども無理のない設定をしました。ハイキング後に行ったアンケートの回答でも「楽しかった」「説明が分かりやすかった」「また歩いてみたい」などの声を多くいただき、主催者としても大満足の一日でした。(江田 正美)

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